0からはじめるBlogger改造計画 ~その3 ドキュメントからわかった基本ルール2~

ここが一番あいまいな気がするたこやき(@tamagodq10)です。

というのも、どんなタグかなんとなくわかるけど、じゃあこれ何が違うの?っていうあれ。
わからんなー。

b:skin

CSSを書く部分。多分自由に使っていい部分のはず。

b:templateskin

CSSを書く部分。skinとのすみわけはおそらくwidgetに関わるものはtemplateskin…?なのかな?

b:includable
b:include

他言語でいう関数的なあれ

<b:includable id="kansuu_name" val="ukewatasu_data">
</b:includable>
を呼び出すには、
<b:include name="kansuu_name" data="ukewatasu_data" />
とする。

idとnameが対応。valとdataが対応している。
val(data)には、受け渡すデータが入る。

b:if
b:elseif
b:else

いわゆるif。cond="条件"を指定する。
若干記法が特殊

<!--ifの中にelseifとelseは内包される-->
<b:if cond="条件1">
    条件1の処理

    <!--elseifとelseは/で閉じる(閉じタグを作らない)-->
    <b:elseif cond="条件2" />
        条件2の処理

    <b:else />
        その他の処理
</b:if>

b:loop

ループ処理。
postsなどのリスト(配列?)を渡すか
1 to 10とか指定できるらしい。

b:defaultmarkups
b:defaultmarkup

多分だけど「デフォルトに戻す」機能で呼び出されるテンプレート。
展開後は各widgetの内容になったり、includableと化す。
defaultmarkupのtypeでCommonを指定するとどのwidgetでも共通で使えるincluableを定義できる。

b:switch
b:case
b:default

ifと同様条件分岐

まとめ

ここらへんが基本になってくる。まだ重要な変数的なあれとか書いてないけどそこらへんは今後追記します。

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