年末だし、AviUtlとFFmpegを再導入するぞ!

年末休みに入り、ひーまーなたこやき(@tamagodq10)です。

時間があるので、OBSのマルチトラックを使ってみようかなーって思って今設定してたら、何やらマルチトラックって音声トラックを取り出さないといけないらしいじゃないですか!
FFmpegとか使ったらできるらしいんですけど、そういや全然更新してねえなーって。インストールしない系のソフトってなんだかんだ更新できてないんですよね。
というわけで、今回見直すのはここらへん。

見直しリスト

  1. FFmpeg
  2. AviUtl

1.FFmpeg

公式サイト

FFmpegの公式サイトへアクセス
左下のプラットフォームをマウスオーバーすると出てくる項目を選択

Version、アーキテクチャ等を選ぶ

ファイルを解凍して、binファイル内のexeを使用

システム変数の設定してコマンドプロンプトから呼び出して使うパターンもあるみたいなんだけど、今回はAviUtlなどから呼び出して使うだけなのでそのままにしておく。
新卒エンジニアの開発日記で説明してくれてるので参考に

2.AviUtl

めちゃくちゃ久しぶりに見に行ったら最新版出てるやんけー
公式サイト

2-1. AviUtl本体と拡張プラグインの導入

AviUtlの最新版と拡張編集Pluginの最新版をゲット(テスト版が2019/10/3なので、それ使う)
おまけは古いから使わない
フォルダを作ってDLしてきたファイルを解凍する

作ったフォルダに全部いれる(今回からバージョンわかんなくなるからバージョンごとにフォルダ切る)

2-2. L-SMASH Worksの導入

POP@4bit

上をダウンロード(sourcecodeじゃない方)
適当なところに解凍して

AviUtlのフォルダの中に「Plugins」フォルダを作り、4ファイル入れる

2-3. x264guiEx(出力プラグイン)の導入

 rigayaの日記兼メモ帳
https://rigaya34589.blog.fc2.com/

右サイドバーからx264guiExをダウンロード(この時はメインの方はアクセスできなかったのでミラーへ)

ファイルに出てるのが最新版っぽい。わかりやすい

auo_setup.exeを実行してインストール

超簡単インストールなので、方法は割愛。
今回は勢い余ってNVENCも入れてみた。

2-3-1. 補足:出力失敗する場合

保存ダイアログ>ビデオ出力を開き、右上の「更新」をしてみてくれ

2-4. その他補足

初期導入でやらなきゃいけなかった作業がめちゃくちゃ楽になってました。

入力プラグインの優先度をL_SMASHとかは優先度低にしていたのが最初から末尾に追加されてたり

exedit.iniに読み込みできる動画とか音声の拡張子を登録しなきゃいけなかったのが、自動登録になってたり
とても便利だー!

おわりに

地味に時間はかかっちゃう作業ですが、たまにやるとやはり便利になりますね!
インストールしないアプリで自動更新できないものはたまに手動更新するといいかも

その時にこんな備忘録があれば…ふっふっふ…。
GIMPとかもやってみるかなー!
あとOBSの設定も見直さないとなー!
では!また次回の記事で!

コメント