YAMAHAのスピーカーフォンが異次元クラスのすごさかもしれない件について

YAMAHA ユニファイドコミュニケーションスピーカーフォン
YVC-200
ヘッドホンではなく、スピーカーから音を聞きたいたこやき(@tamagodq10)です。

8年近く使ってきたマイク(SONYのECM-PCV80U)がついにお亡くなりになられたので、新しいマイクを探していました。
もう一度ECM-PCV80Uを買う選択肢もありましたが、ヘッドホンをしない派のたこやきは、ある問題を抱えていたのです。そう…それは…

相手の声を拾ってしまう問題

ヘッドホンをしない派のたこやきは、スピーカーから出力された音が再びマイクに入ってしまい、相手側に声が跳ね返ってしまう問題がありました。

スピーカーから発生した音をマイクが拾ってしまう

スピーカーフォンには、エコーキャンセラー(エコーキャンセリング)機能というスピーカーから発生した音を拾わないようにする機能があるというわけで!
これを利用すれば、音楽と相手の声はスピーカーから聞き、自分の声だけ拾ってくれる環境ができるってわけ!

このエコーキャンセラー機能には、大きく分けて以下の二通りあるらしいです。
  1. 相手がしゃべっているときは、マイクをミュートにし、エコーを防ぐ方法
  2. スピーカーから発生する音と反対の周波数により、マイクに入ってくる音を打ち消しエコーを防ぐ方法
当然2の適応型エコーキャンセラーの方がいいわけですが、YAMAHAのスピーカーフォンは適応型エコーキャンセラーを採用してるわけです。

※他の製品についても調べてみましたが、方式についてはイマイチわかりませんでした…。

決め手は明示的な適応型エコーキャンセラーとブランド力

YAMAHAのスピーカーフォンは正直高いんですよ。
今回買ったYVC-200も3万弱だし、その他のスピーカーフォンは1万5000円前後でもよさそうなのある。
でもそれ以上に積み上げてきたブランド力というか、ここまで言ってるYAMAHAでだめだったらしょうがないというあれですね。

想像を超えるエコーキャンセル力!

音楽を再生しても全然メーターが動かない!
VoiceMeeterBananaを使って、Gate(2.0)は設定していますが音楽を再生しても全く持って動かないくらいすごいです。

なんか問題点っぽいもの(随時更新)

  1. 数時間に1回ノイズが入って、ぼえぼえになる(ケーブルの問題?PCの問題?)
    環境系の問題の可能性が高いので製品じゃないとは思います。
  2. オートゲインの切り方がわからない(いったん切って試してみたい)
  3. 別の音もかなーり拾っちゃう?
ここらへんは対処出来次第更新します。

とりあえずめちゃくちゃすごいんです。また追記します。

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