Audacityがいつの間にか暗黒面に落ちていた件について

その名もDarkAudacity
漆黒のヴィランズといい黒ブームがきてるなあと感じるたこやき(@tamagodq10)です。

そんな流れに乗ってか乗らぬかわからんのですが、音楽編集ソフトのAudacityにダーク版がきてました。
何が違うのかよくわからんので、引用させてもらうと

引用:https://www.gigafree.net/media/se/DarkAudacity.html
「Audacity」の見た目をダークでモダンな感じにし、さらにメニューを再構成した「Audacity」の派生版で、一時停止中でも編集作業を行うことができたり、録音ボタンが標準で “ 追加録音 ” として機能したりするなど、細かな部分でも機能改善が行われています。

なーるほどね。
なんか使いやすくなったらしいです。 というわけで導入してみました。

導入手順

1. DarkAudacityの入手と導入

公式サイト

サイトにアクセスし、Downloadタブからダウンロードする
DarkAudacity 2.3.2x: Installer for Windows - Free download at FossHub

※バージョンは違う可能性があります
ダウンロードしたインストーラーを実行し、導入します(普通に迷うところはないと思うので省略)

2. DarkAudacityの日本語化

DarkAudacityには日本語がないらしいので、Audacityのランゲージファイルを使います。
zipファイルをダウンロード
ダウンロードしたAudacityのLanguagesフォルダをコピーし、DarkAudacityのインストールフォルダへ入れます。(ja以外の中身は削除してもよし)

DarkAudacityを起動し、Edit→Preferencesを選択

Interfaceの中のLanguagesを日本語へ
これで日本語化完了。

3. 対応してない形式を読み込めるようにFFmpeg for Audacityを導入

3-1. DarkAudacityを終了

起動してる場合は閉じます。

3-2. FFmpeg for Audacityをダウンロード

配布サイト

反転しているところからexeをダウンロードして、インストール

※Lameが入っていなければ一緒に導入したほうがいいかも

3-3. DarkAudacityを起動し、場所を選択

設定のライブラリのところに設定されていればOK
設定されていなければ場所を指定で設定する。

これで色々な形式を読み込めるようになる。

感想

Audacityは結構ごちゃごちゃしていたイメージですが、Dark版はちょっと使いやすいかも
特に下部のでっかい数字回りがとてもいいです。お試しあれ

コメント